ニライカナイへの手紙

６月２３日。ヒヌカンを仕立てに首里に行く


朝九時にユタを迎えて最初に普天間の仲村商店に行った

仲村商店はすごい！ウガンに使うﾓﾉ全般を取り扱ってたし、赤飯もくわっちーも美味しかった


お供えの果物、菓子、惣菜、酒、茶、水、線香、うちかび、半紙、穀物、ヒヌカンセットなどを購入、 予想外の出費14400円なり


で、線香を割りながら首里に向かい、寺を1件まわって、昼飯はフクヤって首里城近くの隠れ屋的な沖縄料理店に行った。昼食後、また三軒、寺をまわる。三人分のヒヌカンを仕立てるから結構大変だった

寺四軒×儀式３人分やった（実家の父のと、私のと、妹の）


そして酉年の神様がしゃべった Σ(´Д｀lll)


ユタが「…お母さん自殺だったの？」と聞いたので「あ、言ってなかったね」っていきさつを話した。


「だからか～不動明王（だったか？酉年の神様です）は裁判官でもあるからお母さんの裁判が済んでないとかいろいろ言ってるから…こりゃ裁判所（あの世の）まで行かないといけないねぇ（泊にあるらしい）｣


と、ゆう事で後日、お母さんの供養下げ＋裁判もする事になった


ユタと同行して拝むの三万円


これまた予想外の出費
どんどん拝みの予定が増えて行くのに少し経済的な不安を感じた

とりあえず続




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