６月２３日

６月２３日、早朝。

初めてユタとウガンマーイに行く。



まだ時間に余裕があったので


父が昔私に渡した二冊のノートを見た。

昔、ケンカして父を馬鹿にし、口論の末に、父がいかに苦労したか、いろんな経験をした人間であるという事を知れ！と渡されたノートなので読んでなかった（＾＾；

しかし、この苦労の中にユタを頼った記録があるのではないかと思って読んでみた。


昭和６４年の記録にも「ヌジファしないままに…」とあった
このノートには前の土地の持ち主がヌジファしないままに引っ越したので、その神がここに残っている、その知らせとして兄弟に（お父さんの兄弟）知らせが来ているのだ、というユタの判断が記録されていた

しかし、当時頼っていたユタは高額で、断念した模様…


今回のユタ買いも、父に「俺は昔やれることはやった！でも治らなかった！」と反対された。だけど「お父さんはやっただけで、解決までしていないから意味がない！」と押し切って妹と二人ユタに行った。

父の話は時に支離滅裂であるし、ユタに批判的な感情もあるので
父ではなくおじに相談することにした。（お父さんの兄弟の次男）

とりあえず６月２３日はユタと同行してヒヌカンを仕立てるため、首里の神様に会いに行くことにする。




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