2008年07月08日
ヒヌカンのお仕立て
6月23日。ヒヌカンを仕立てに首里に行く
朝九時にユタを迎えて最初に普天間の仲村商店に行った
仲村商店はすごい!ウガンに使うモノ全般を取り扱ってたし、赤飯もくわっちーも美味しかった
お供えの果物、菓子、惣菜、酒、茶、水、線香、うちかび、半紙、穀物、ヒヌカンセットなどを購入、 予想外の出費14400円なり
で、線香を割りながら首里に向かい、寺を1件まわって、昼飯はフクヤって首里城近くの隠れ屋的な沖縄料理店に行った。昼食後、また三軒、寺をまわる。三人分のヒヌカンを仕立てるから結構大変だった
寺四軒×儀式3人分やった(実家の父のと、私のと、妹の)
そして酉年の神様がしゃべった Σ(´Д`lll)
ユタが「…お母さん自殺だったの?」と聞いたので「あ、言ってなかったね」っていきさつを話した。
「だからか~不動明王(だったか?酉年の神様です)は裁判官でもあるからお母さんの裁判が済んでないとかいろいろ言ってるから…こりゃ裁判所(あの世の)まで行かないといけないねぇ(泊にあるらしい)」
と、ゆう事で後日、お母さんの供養下げ+裁判もする事になった
ユタと同行して拝むの三万円
これまた予想外の出費
どんどん拝みの予定が増えて行くのに少し経済的な不安を感じた
とりあえず続
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朝九時にユタを迎えて最初に普天間の仲村商店に行った
仲村商店はすごい!ウガンに使うモノ全般を取り扱ってたし、赤飯もくわっちーも美味しかった
お供えの果物、菓子、惣菜、酒、茶、水、線香、うちかび、半紙、穀物、ヒヌカンセットなどを購入、 予想外の出費14400円なり
で、線香を割りながら首里に向かい、寺を1件まわって、昼飯はフクヤって首里城近くの隠れ屋的な沖縄料理店に行った。昼食後、また三軒、寺をまわる。三人分のヒヌカンを仕立てるから結構大変だった
寺四軒×儀式3人分やった(実家の父のと、私のと、妹の)
そして酉年の神様がしゃべった Σ(´Д`lll)
ユタが「…お母さん自殺だったの?」と聞いたので「あ、言ってなかったね」っていきさつを話した。
「だからか~不動明王(だったか?酉年の神様です)は裁判官でもあるからお母さんの裁判が済んでないとかいろいろ言ってるから…こりゃ裁判所(あの世の)まで行かないといけないねぇ(泊にあるらしい)」
と、ゆう事で後日、お母さんの供養下げ+裁判もする事になった
ユタと同行して拝むの三万円
これまた予想外の出費
どんどん拝みの予定が増えて行くのに少し経済的な不安を感じた
とりあえず続
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2008年07月08日
6月23日
6月23日、早朝。
初めてユタとウガンマーイに行く。
まだ時間に余裕があったので
父が昔私に渡した二冊のノートを見た。
昔、ケンカして父を馬鹿にし、口論の末に、父がいかに苦労したか、いろんな経験をした人間であるという事を知れ!と渡されたノートなので読んでなかった(^^;
しかし、この苦労の中にユタを頼った記録があるのではないかと思って読んでみた。
昭和64年の記録にも「ヌジファしないままに…」とあった
このノートには前の土地の持ち主がヌジファしないままに引っ越したので、その神がここに残っている、その知らせとして兄弟に(お父さんの兄弟)知らせが来ているのだ、というユタの判断が記録されていた
しかし、当時頼っていたユタは高額で、断念した模様…
今回のユタ買いも、父に「俺は昔やれることはやった!でも治らなかった!」と反対された。だけど「お父さんはやっただけで、解決までしていないから意味がない!」と押し切って妹と二人ユタに行った。
父の話は時に支離滅裂であるし、ユタに批判的な感情もあるので
父ではなくおじに相談することにした。(お父さんの兄弟の次男)
とりあえず6月23日はユタと同行してヒヌカンを仕立てるため、首里の神様に会いに行くことにする。
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初めてユタとウガンマーイに行く。
まだ時間に余裕があったので
父が昔私に渡した二冊のノートを見た。
昔、ケンカして父を馬鹿にし、口論の末に、父がいかに苦労したか、いろんな経験をした人間であるという事を知れ!と渡されたノートなので読んでなかった(^^;
しかし、この苦労の中にユタを頼った記録があるのではないかと思って読んでみた。
昭和64年の記録にも「ヌジファしないままに…」とあった
このノートには前の土地の持ち主がヌジファしないままに引っ越したので、その神がここに残っている、その知らせとして兄弟に(お父さんの兄弟)知らせが来ているのだ、というユタの判断が記録されていた
しかし、当時頼っていたユタは高額で、断念した模様…
今回のユタ買いも、父に「俺は昔やれることはやった!でも治らなかった!」と反対された。だけど「お父さんはやっただけで、解決までしていないから意味がない!」と押し切って妹と二人ユタに行った。
父の話は時に支離滅裂であるし、ユタに批判的な感情もあるので
父ではなくおじに相談することにした。(お父さんの兄弟の次男)
とりあえず6月23日はユタと同行してヒヌカンを仕立てるため、首里の神様に会いに行くことにする。
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2008年07月08日
6月22日。
6月22日。
ユタの判断の「ヌジファしないといけない」の“ヌジファ”がわからない
ヌジファってなんだ?!
親しくしている霊能者がいるけれども、彼女は県外出身者で沖縄の方言がわからない。それでも私といるといろいろな方言が聞こえているようで(人の声ではなくグソー(あの世)からの声である)聞き取れたものは伝えてくれる
「ヌジファ」も聞こえていたが、意味がわからないからスルーしていたらしく日記を見て彼女も驚いていたΣ(・ω・ノ)ノ
「ヌジファって何かね?導きかね?」と話していると
「ヌジファとは“魂を抜く”という事です」とアドバイスをもらった
魂を抜く?!ああ、そうか、お墓や仏壇を移動する時にするあの儀式か
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ユタの判断の「ヌジファしないといけない」の“ヌジファ”がわからない
ヌジファってなんだ?!
親しくしている霊能者がいるけれども、彼女は県外出身者で沖縄の方言がわからない。それでも私といるといろいろな方言が聞こえているようで(人の声ではなくグソー(あの世)からの声である)聞き取れたものは伝えてくれる
「ヌジファ」も聞こえていたが、意味がわからないからスルーしていたらしく日記を見て彼女も驚いていたΣ(・ω・ノ)ノ
「ヌジファって何かね?導きかね?」と話していると
「ヌジファとは“魂を抜く”という事です」とアドバイスをもらった
魂を抜く?!ああ、そうか、お墓や仏壇を移動する時にするあの儀式か
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2008年06月27日
ユタに行きました
6月20日。出勤前に久しぶりにユタに行きました。
妹の声が枯れ始めて約5年が経過、最近では声が出にくくなってしまい、精密検査の結果も「異常なし、健康な喉のはずなのに?」とR大付属病院も「?」でしたので、医者半分、ユタ半分で行きますヽ(´ω`*)ノシ=3=3
今回のユタは、近所で、とても話しやすく頼りがいのある女性でした。今までのユタさんは私が訪ねると「あんたは自分で見えるでしょう?」と言って見なかったり「あんたが来たらかゆいさー」と言うので内心むかついてましたが、このユタが今までのユタより上で、私よりはるかに上なのか、私の役割がなくなったのか?
見えないとかかゆいとか「あんたサーダカー生まれだね」なんて一言もいいませんでした。
なんか…サーダカー生まれではなくなっている気がする最近…。
とりあえず、妹の喉は「さんでーさんなんふぁーふじからの知らせである」と言う事で。さんでーさんなんふぁーふじを探すのが妹が持って生まれた役割であると判断が出た。(三代前の三男さん)
おじーの兄弟か…お父さんがおじーは長男だって言っていたけど、じゃあなぜ本家が別にあるの?というなぞが私の中にあったので謎解きが始まる訳だ
とりあえず妹が三代前の三男の仏壇を探す必要があると、言うのでこれはまた来週の水曜日に予約した。
そして、ヒヌカン。私は県外に引っ越し予定で、そこにはヒヌカンは持っていかないつもりで片付けた。だから最近、右目に光が映ってたのかもしれない。昼夜問わずチカチカしていた。
で、で、で「あんたは福岡にもヒヌカンを持っていきなさい」という事で仕立て直しを月曜日に依頼。 そしてヒヌカンを息子の為に元旦那のムートゥ屋とも繋ぎ、そのヒヌカンを私が持つのだと。うん、これは確かにあったほうがいいな~ (ムートゥ屋と繋いでいくと、県外からでもお墓参りができるようなつながりが出来るという事です)
で、お父さんにもメッセージがあって、多分、このメッセージは今までにも何回か日記に書いた、おじーの家の庭にいる土地の守り神の女性だ。ユタが言う容姿が一致する。 ウタキ番を司っていたきれいな女性だと言う。
「みぐいぐわんすを知れよ」との事。
みぐいぐわんすとは養子だ。養子がいたということか ?
養子がおじーの実家の仏壇に入っている可能性が高いとな。
もしも、これが事実であればこのメッセージはとても大きいものである
「みぐいぐわんすを知れよ」
父は、「S家は武士の家系である!」とやたらと威張る。はっきりいって武士だったかどうかなんてどうでもいいんだよ、立派なのはご先祖様であんたはどうね?って話しでしょ?
なのに「貴様!武士に逆らう気か!」とか言って威張る(家族にもね)…おい、お前の家系が武士なら私も武士だぞ
親父の話はいつも支離滅裂なので、みぐいぐわんすを知ってなにか変わればいいが 笑
あとはお母さんは亡くなったんだから、お母さんの守護霊を元の仏壇に返してくるんだって
とりあえず、今までもこれからも「これが出来ていないからあんたは大変なんだよ」といわれるのにはウンザリなので(先祖事でね)今回、福岡に旅立つ前に全部やってやらあって話しをユタにして来週も2日予約、さ来週もまたお供する予定です。
お母さんの供養もされてなくてスーコーも受け取っていないということでしたので、来月まであと何回ユタに行くんでしょう?
あ、あとマキは一代でも成功するチカラの持ち主だとか言ってました!嬉しいこと言われちゃったね~お店出しちゃおっか~(笑)
とりあえず
妹の役割は 「三代前の三男の仏壇を探すこと。」それで声は出るようになる
マキの役割は
お母さんの守護霊をムートゥ屋に帰すこと
みぐいぐわんすを探してこの人の守護霊も帰す。
お母さんの供養下げをすること
お父さんの役割は 「実家に神が入っているからヌジファしないといけない 」と言っていました
続く。
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妹の声が枯れ始めて約5年が経過、最近では声が出にくくなってしまい、精密検査の結果も「異常なし、健康な喉のはずなのに?」とR大付属病院も「?」でしたので、医者半分、ユタ半分で行きますヽ(´ω`*)ノシ=3=3
今回のユタは、近所で、とても話しやすく頼りがいのある女性でした。今までのユタさんは私が訪ねると「あんたは自分で見えるでしょう?」と言って見なかったり「あんたが来たらかゆいさー」と言うので内心むかついてましたが、このユタが今までのユタより上で、私よりはるかに上なのか、私の役割がなくなったのか?
見えないとかかゆいとか「あんたサーダカー生まれだね」なんて一言もいいませんでした。
なんか…サーダカー生まれではなくなっている気がする最近…。
とりあえず、妹の喉は「さんでーさんなんふぁーふじからの知らせである」と言う事で。さんでーさんなんふぁーふじを探すのが妹が持って生まれた役割であると判断が出た。(三代前の三男さん)
おじーの兄弟か…お父さんがおじーは長男だって言っていたけど、じゃあなぜ本家が別にあるの?というなぞが私の中にあったので謎解きが始まる訳だ
とりあえず妹が三代前の三男の仏壇を探す必要があると、言うのでこれはまた来週の水曜日に予約した。
そして、ヒヌカン。私は県外に引っ越し予定で、そこにはヒヌカンは持っていかないつもりで片付けた。だから最近、右目に光が映ってたのかもしれない。昼夜問わずチカチカしていた。
で、で、で「あんたは福岡にもヒヌカンを持っていきなさい」という事で仕立て直しを月曜日に依頼。 そしてヒヌカンを息子の為に元旦那のムートゥ屋とも繋ぎ、そのヒヌカンを私が持つのだと。うん、これは確かにあったほうがいいな~ (ムートゥ屋と繋いでいくと、県外からでもお墓参りができるようなつながりが出来るという事です)
で、お父さんにもメッセージがあって、多分、このメッセージは今までにも何回か日記に書いた、おじーの家の庭にいる土地の守り神の女性だ。ユタが言う容姿が一致する。 ウタキ番を司っていたきれいな女性だと言う。
「みぐいぐわんすを知れよ」との事。
みぐいぐわんすとは養子だ。養子がいたということか ?
養子がおじーの実家の仏壇に入っている可能性が高いとな。
もしも、これが事実であればこのメッセージはとても大きいものである
「みぐいぐわんすを知れよ」
父は、「S家は武士の家系である!」とやたらと威張る。はっきりいって武士だったかどうかなんてどうでもいいんだよ、立派なのはご先祖様であんたはどうね?って話しでしょ?
なのに「貴様!武士に逆らう気か!」とか言って威張る(家族にもね)…おい、お前の家系が武士なら私も武士だぞ
親父の話はいつも支離滅裂なので、みぐいぐわんすを知ってなにか変わればいいが 笑
あとはお母さんは亡くなったんだから、お母さんの守護霊を元の仏壇に返してくるんだって
とりあえず、今までもこれからも「これが出来ていないからあんたは大変なんだよ」といわれるのにはウンザリなので(先祖事でね)今回、福岡に旅立つ前に全部やってやらあって話しをユタにして来週も2日予約、さ来週もまたお供する予定です。
お母さんの供養もされてなくてスーコーも受け取っていないということでしたので、来月まであと何回ユタに行くんでしょう?
あ、あとマキは一代でも成功するチカラの持ち主だとか言ってました!嬉しいこと言われちゃったね~お店出しちゃおっか~(笑)
とりあえず
妹の役割は 「三代前の三男の仏壇を探すこと。」それで声は出るようになる
マキの役割は
お母さんの守護霊をムートゥ屋に帰すこと
みぐいぐわんすを探してこの人の守護霊も帰す。
お母さんの供養下げをすること
お父さんの役割は 「実家に神が入っているからヌジファしないといけない 」と言っていました
続く。
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2008年06月27日
放置ばかりしてごめんなさい
gooブログ「ニライカナイへの手紙」の頃から放置ばかりしてごめんなさい
とりあえず、更新していきますので、これからよろしくお願いします。
今年の6月3日、私は離婚しました。
そして今、父親に振り回されるのにウンザリして県外に移住しょうと計画しています。
元旦那さんとの微妙な距離も苦しいですからね、
県外に住んでたまに子供と会っていただくくらいがちょうどいいかもしれません。
結局、父親のアル中も治すことなく、旦那とも別れマキは逃げるのか…?
という気持ちが内心あってブログの更新も躊躇していました。
しかし、私が旦那と離婚して、姓が変わったからか
実家の祖先ごとをまず進める事になってきました。
確かに、実家の事を整理していかなければ八方塞のまま、何をやっても父親に潰されていくような気もするし
今後、「祖先供養されていないから○○なのよ」と言われるのにウンザリなので、県外に移住する前に、またユタとともに供養していくことになりました。
まずはそこから書いていきます
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とりあえず、更新していきますので、これからよろしくお願いします。
今年の6月3日、私は離婚しました。
そして今、父親に振り回されるのにウンザリして県外に移住しょうと計画しています。
元旦那さんとの微妙な距離も苦しいですからね、
県外に住んでたまに子供と会っていただくくらいがちょうどいいかもしれません。
結局、父親のアル中も治すことなく、旦那とも別れマキは逃げるのか…?
という気持ちが内心あってブログの更新も躊躇していました。
しかし、私が旦那と離婚して、姓が変わったからか
実家の祖先ごとをまず進める事になってきました。
確かに、実家の事を整理していかなければ八方塞のまま、何をやっても父親に潰されていくような気もするし
今後、「祖先供養されていないから○○なのよ」と言われるのにウンザリなので、県外に移住する前に、またユタとともに供養していくことになりました。
まずはそこから書いていきます
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Posted by マキ@ニライカナイ at
16:06
│Comments(0)
2008年04月18日
お知らせ
マキです
母親の自殺からの生活を綴った gooブログの「ニライカナイへの手紙」は
諸事情により削除いたしましたので
こちらにブログの閉鎖のお知らせを書いておきます
完結(は難しいとしても)、解決策まで持っていけなかったのは残念だけど…
また後日、無難に書き続けると思います。ここに…
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母親の自殺からの生活を綴った gooブログの「ニライカナイへの手紙」は
諸事情により削除いたしましたので
こちらにブログの閉鎖のお知らせを書いておきます
完結(は難しいとしても)、解決策まで持っていけなかったのは残念だけど…
また後日、無難に書き続けると思います。ここに…
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Posted by マキ@ニライカナイ at
00:33
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